吉田神社で神社結婚式・神社挙式|京都の神社をご紹介
吉田神社
[Yoshida Jinja]
1日2組限定。歴史深い神社でゆったりとした挙式を。
詳細情報
- 住所
- 〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町30
- 挙式料(初穂料)
- 50,000円
- 挙式時間
- 10:00~15:00(1日2組限定)
- 人数
- 30名様(両家含む、新郎新婦・仲人を除く)
- 雅楽演奏
- 有り(日によって不可の場合有り)
- 記念品
- 有り
- 支度部屋
- 有り
- 控え室
- 有り
- 駐車場
- 臨時駐車場有り
[吉田神社]
境内には、全国の神々を祀っている大元宮(重要文化財)があり、また、御祭神は四柱の神を祀っており、古来より良縁、夫婦和合の神様として特別の信仰があります。吉田山の緑と朱色に染まる本殿で、ゆったりとした挙式を執り行います。
アクセス
京阪電車 京阪本線「出町柳駅」より 徒歩約20分
JR京都駅より市バス(206号系統)「京大正門前」下車徒歩5分
おすすめプラン
京都ちょこんプラン
— プラン内容 —
以下の内容が全てプランに含まれております。
衣裳・美容ヘアメイク・着付・結婚式申込 代行サービス・美容師の神社出張・神社への往復送迎
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新郎新婦 和装各1点
人気の白無垢、鮮やかな色打掛、大人の引振袖など、およそ70点以上の和装を取り揃えております。
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美容ヘアメイク(洋髪仕上)
京都で人気の美容室・ヘアサロンVivimus Vivamusによる女性ならではの、かわいいブライダルメイク。
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着付
美容と合わせて、ご新婦様がその日誰よりも輝く最高の舞台へとお届けする着付をいたします。
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結婚式申込 代行サービス
ご列席人数・雰囲気などに合わせて、神社をご提案いたします。ご希望の神社をお選びください。
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美容師 神社出張料
美容師も神社まで出張いたしますので、現場での着付、ヘアスタイルの乱れも心配ございません。
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神社への往復送迎
こちらで用意した車がございますので、新郎新婦のみ神社まで送迎もプラン内に含まれております。
掲載以外の神社も受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
吉田神社のフォトギャラリー
吉田山に囲まれた豊かな緑と、朱色の本殿
近年、挙式スタイルのひとつとしてかつての定番とされていた神前式が復活し人気を博している傾向にあります。これは日本の伝統文化が見直されつつあり、「和」にこだわりを持つ人が多くなってきているといえるのではないのでしょうか。全国の中でも特に京都は数多くの神社が存在しており、そのことから京都には結婚式を行うことができる神社が多くあります。その中で人気がある神社のひとつが吉田神社です。
創建から1000年以上を超えるという吉田神社は、由緒があり長い歴史のある神社です。4柱の神がいることが特徴の神社ですが、本宮の第三殿と第四殿の祭神は夫婦神であることから、良縁や夫婦和合の神として特別な信仰を集めています。そのため、結婚式を挙げる神社として縁起が良いとされています。それ以上にこの神社が多くの人に選ばれる大きな理由はロケーションにあります。吉田山に囲まれた吉田神社は豊かな緑の中で、朱色の本殿がひときわ鮮やかに見えます。本殿を背にした写真撮影は、一生の思い出としても最高の1枚になることでしょう。また、三角鳥居と呼ばれている真っ赤な鳥居と、その鳥居をくぐり境内に至るまでの長い石階段は必ず撮影に使われるほど良い景色のロケーションです。
1日2組限定、お早目にご予約を
もうひとつ人気な理由としては、式のための料金が他の神社に比べてリーズナブルなことです。もちろん神前式を行うための料金になりますので、ご披露宴は別で料亭、ホテル等で行うことになります。吉田神社での神前式は、1日2組までと限定して予約を受けていらっしゃいますが、この美しい木々と、鮮やかな朱色の建造物が見事に融合されていることが評判となり、予約が先まで取りづらくなっています。特に秋が最も予約が取りにくいのは吉田山の木々が紅葉し、更に美しい景色になるからです。こちらでの結婚式をご希望の場合は、お早目にご予約下さい。
神社での結婚式は「神前式」と呼ばれていて、神の前で結婚を誓い合います。そのため、それぞれの神社で変わるところもありますが、神前式の基本的なルールやマナーに基づいて挙式が進められていきます。吉田神社での神前式の流れについては、まず社務所の前から、新郎新婦、仲人、新郎の親族、新婦の親族という順番の行列を作り、神前式が執り行われる本殿まで歩きながら入場します。これが「参進の儀」と呼ばれている花嫁行列のことで、この際、雅楽奏者による演奏があり、とても厳かな気持ちになります。神殿の中に入ったら、心身を清めるという意味で神主によるお祓いが行われます。それが終わると祝詞が読み上げられます。そして、新郎新婦が神杯にてお神酒を酌み交わし夫婦のちぎりを結ぶという、いわゆる三三九度を行います。誓いの言葉を神の前で言い、希望により指輪の交換を行うなどして式が終了します。参列人数は、新郎新婦の親族を合わせて約30名までとされていますが、友人は別席が用意されますので、その人数には含まれずに参列ができます。スタイルとしては、新郎新婦だけでも、家族のみ、親族のみと様々に対応が可能ですので、お気軽にご相談下さい。
花嫁衣裳で最も格が高い「白無垢」が映えるので吉田神社はオススメ
神前式のお衣装は白無垢を選ばれる方が多いですが、色打掛や引振袖などご自由にお選びいただけます。ヘアスタイルも年々かつらをご利用される方も減ってきて、洋髪にされる方や洋髪に綿帽子をつけられる方も大勢いらっしゃいます。ただ角隠しはかつらにしかつけることが出来ませんので、ご注意下さい。吉田神社では建物の色や景色から特に白無垢が映える上、白無垢は花嫁衣裳では最も格が高いとされているのが大きな理由の一つです。白無垢はその名のごとく真っ白ですが、生地の種類や柄などが豊富にあります。後悔のないご結婚式になりますよう花嫁衣装はごゆっくりお選び下さい。
またご結婚式で和装を着られて、ご披露宴、お食事会では洋装をご希望の場合はお気軽にご相談下さい。タキシード、ウェディングドレス共に業界でも人気のドレスメーカーと提携しておりますので、デザイン、サイズ共に豊富にご用意しております。