facebookロゴ twitterロゴ

下鴨神社で神社結婚式・神社挙式|京都の神社をご紹介

下鴨神社
[Shimogamo Jinja]

世界文化遺産。糺(ただす)の森と楼門の美しさ。

詳細情報

住所
〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59
挙式料(初穂料)
100,000円(+お菓子代 1人350円(税込))
挙式時間
10:00~15:00(30分ごと)
人数
約30名様(新郎新婦・仲人含まない)
雅楽演奏
有り
記念品
有り
支度部屋
有り(1部屋)
控え室
有り
駐車場
無料駐車場あり
※お衣裳
持込料¥30,000円が別途かかります。

[下鴨神社(別名:賀茂御祖神社)] ※代行申込 不可
下鴨神社も、京都で古くから信仰されている神社の一つ。2300年の歴史があり、縁結び、安産、厄除の神様として広く知られています。また、すぐそばにある「糺の森」もユネスコの「世界文化遺産」にも登録されています。

アクセス

京阪「出町柳」駅・叡山電鉄「出町柳」駅下車 徒歩8分
JR京都駅より市バス(4・205系統)、地下鉄北大路駅より市バス(1・205系統)「下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)」下車すぐ ‎

おすすめプラン

京都ちょこんプラン

衣裳美容着付セットプラン

— プラン内容 —

以下の内容が全てプランに含まれております。
衣裳・美容ヘアメイク・着付・結婚式申込 代行サービス・美容師の神社出張・神社への往復送迎

  • 新郎新婦 和装各1点ずつ

    新郎新婦 和装各1点

    人気の白無垢、鮮やかな色打掛、大人の引振袖など、およそ70点以上の和装を取り揃えております。

  • 美容メイク(洋髪)

    美容ヘアメイク(洋髪仕上)

    京都で人気の美容室・ヘアサロンVivimus Vivamusによる女性ならではの、かわいいブライダルメイク。

  • 着付

    着付

    美容と合わせて、ご新婦様がその日誰よりも輝く最高の舞台へとお届けする着付をいたします。

  • 予約代行サービス

    結婚式申込 代行サービス

    ご列席人数・雰囲気などに合わせて、神社をご提案いたします。ご希望の神社をお選びください。

  • 美容師 神社出張料

    美容師 神社出張料

    美容師も神社まで出張いたしますので、現場での着付、ヘアスタイルの乱れも心配ございません。

  • 神社への往復移動代

    神社への往復送迎

    こちらで用意した車がございますので、新郎新婦のみ神社まで送迎もプラン内に含まれております。

掲載以外の神社も受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

下鴨神社のフォトギャラリー

縁結び・子育ての神として古くから信仰

鴨川を中心に町が形成されている京都において、その鴨川の下流に祀られているのが『下鴨神社』です。地元の方達からは、「下鴨さん」と呼ばれて親しまれています。この神社の正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と言い、御祭神は西殿に「賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと」)、東殿に「玉依媛命(たまよりひめのみこと)」が祀られており、西殿の賀茂建角身命は玉依媛命の父であり、古代の京の町を開いたとされている神様です。そのため京都の町を守る守護神として祀られています。東殿の玉依媛命は、上賀茂神社の御祭神である賀茂別雷命の母でもあり、古事記の伝説から縁結び・子育ての神として古くから信仰されています。この神社は、国家国民の平安を守る神でもあり縁結び・安産・子育て・厄除け・交通安全など、庶民の暮らしを守る神様でもあります。そのため下鴨神社で結婚式を挙げたいと考えるカップルが、全国各地から訪れています。
下鴨神社が祀られたのは紀元前90年の崇神天皇の頃とされており、その頃に神社の瑞垣の修造が行われという記録が残されています。そのことから、それ以前には建立されていたということになります。以来この地で人々の暮らしを守り続けています。京都中でも最も古い神社の一つであり、ユネスコ世界遺産に「古都京都の文化財」の一つとして登録されています。

厳かな雰囲気の中で、由緒ある儀式を

この神社での神前結婚式は、本殿の前に建立する重要文化財にも指定されている葵殿にて執り行われます。また現在は21年に一度の式年遷宮のため、期間限定で直会殿(なおらいでん:第60回伊勢神宮式年遷宮五丈殿を移築した建物)で挙式を執り行っています。当日の挙式の流れとしては、挙式30分前くらいから新郎・新婦への式次第の説明が行われます。その際、式中での誓いの儀式で行う誓詞が渡されます。挙式5分前には巫女の先導によって控室から葵殿へと参進します。参進の際には順序が決まっており、新郎新婦を先頭に父・母・兄・姉・弟・妹・親族等の順番で整列します。葵殿に到着したら挙式を執り行う前にお祓いを受けることになります。これが修祓(しゅばつ)と呼ばれる儀式です。ここでは神職が祓詞を奏上した後、新郎新婦・参列者は大麻でお祓いを受けます。
式の途中では、三献の儀(三々九度)が行われ、この時神前に供えられたお神酒で新郎新婦が杯を交わすことで、夫婦の契りを結びます。儀式では小・中・大3つの杯が渡され、それぞれにお神酒が注がれます。それを各杯ごと3口で飲み干すこととなっています。三献の儀が終了すると指輪交換や控室で渡された誓詞を奏上する儀式などを経て、式が終了したことを感謝する玉串拝礼の儀が執り行われ、神様に玉串を奉納します。最後に新郎新婦とご両家が杯を交わして、互いに親子の契りを結びます。このような流れで式が執り行われることになります。

写真やお色直しなど、必要に応じたオプションサービスも充実

下鴨神社では新郎新婦の御親族様の控室などが充実している他、対応もとても丁寧なことから、京都の神社結婚式の中でも人気のある式場となっています。下鴨神社で結婚式を行う際には、ブライダルサロンでのご予約が必要となります。
弊社での美容着付衣装レンタルプラン「京都ちょこんプラン」は130,000円(税別)で、プランのセット内容は、黒紋付袴1点・白無垢or 色打掛 or 引振袖1点・ヘアメイク・着付・美容師介添え・下鴨神社への往復送迎が含まれており、結婚式に必要なものが全て揃っています。また着物の下に着ていただく肌着や足袋も全てついておりますので、手ぶらでお越しいただけます。
それに初穂料100,000円を足して合計230,000円で、世界遺産での結婚式を挙げることが出来ます。また、初穂料には神社からのご奉仕として神職・巫女・雅楽の生演奏、ご両家ご親族様のお控室等、全て含まれております。弊社では京都の伝統美を大切にした織りで仕立てられた衣裳や、京都伝統の染職人が丹精込めて染め上げた、職人技の生える友禅染の衣裳を約70点取り揃えており、一生に一度の2人の素晴らしい門出にふさわしい1着をお選び下さいませ。さらに挙式のスナップ写真や集合写真、お色直しなど必要に応じてプラスすることができるオプションサービスも充実しております。忘れられない思い出になりますよう、スタッフ一同でサポートさせていただきます。